「宝くじで1等が当たる確率は、雷に打たれるよりも低い」という有名な話、本当か気になりますよね。実は数字で見てみると、これがあながち嘘でもないんです。今回はその意外な確率の違いを、隙間時間にサクッと読めるようざっくり解説します。
宝くじと雷、確率はそれぞれ?
まずは、それぞれの確率を数字で見てみましょう。一般的なジャンボ宝くじで1等が当たる確率は、およそ「2000万分の1」と言われています。桁が多すぎて、ちょっとピンとこない数字ですよね。
一方で、人が1年間に雷に打たれる確率はどれくらいでしょうか。調査データによって幅はありますが、一般的にはおよそ「100万分の1」程度とされています。
つまり、数字だけで単純に比較すると、宝くじの1等を当てるのは、雷に打たれるよりもはるかに難しいのです。この噂、実は数学的にも本当だったんですね。
結論:雷の方が当たりやすい!
確率を計算してみると、その差は歴然です。宝くじ(2000万分の1)と雷(100万分の1)を比べると、雷の方が「20倍」も確率が高いんです。
これは言い換えると、「宝くじで1等が1回当たる間に、計算上は雷に20回打たれてしまう」ということ。こう聞くと、その確率の低さがよりリアルに感じられませんか?
2000万分の1という確率は、例えるなら「満員の東京ドーム約360個分の客席から、たった1人が選ばれる」ようなものです。想像するだけで気が遠くなりますよね。
対して、雷は100万分の1。もちろん滅多に起きることではありませんが、宝くじに比べれば「まだありえる数字」に見えてきます。
「宝くじが当たらない」と嘆くのは、ある意味当然のことなんです。むしろ、当たらないのが普通なので、外れても落ち込む必要は全くありませんよ。
もっと身近な確率と比べると?
では、もう少し身近なラッキーな出来事と比べてみましょう。
たとえば、四つ葉のクローバーを見つける確率は、おおよそ「1万分の1」と言われています。宝くじの1等は、四つ葉のクローバーを見つけるよりも、さらに2000倍も難しいことなんです。
また、ガリガリ君などのアイスで「当たり」が出る確率は、およそ「25分の1」や「50分の1」だそうです。これなら日常で体験できるレベルですよね。
こうして比較してみると、宝くじの1等がいかに「神がかり的な確率」であるかが、よく分かります。
まとめ:確率を知って楽しもう
「雷よりも当たらないなんて、買うだけ無駄じゃん!」と思った方もいるかもしれません。でも、宝くじの魅力は確率だけではないですよね。
「もし当たったら何を買おうかな」と想像してワクワクする時間は、何物にも代えがたい楽しみです。確率はあくまで数字上の話。無理のない範囲で、夢を買うエンターテインメントとして楽しむのが、一番賢い付き合い方かもしれませんね。


